保育・教育内容
保育・教育内容
教育目標
- 自分で考え、行動する子ども
- おもいやりをもった子ども
- あいさつができる子ども
- 仲良く遊べる子ども
教育方針
- ①常に子どもたちに寄り添った保育をしていきます。
- ②幼児一人一人の特性(その子らしさ)や発達段階および知的探求心を大切にし、さらに伸ばしていきます。
- ③子どもたちの「あそび」から生まれる「まなび」を大切にします。
- ④たしかな教育・保育を提供します。
- ⑤豊かな自然に囲まれた中で、四季折々の遊びを通して、豊かな感性と創造力を持った子どもを育てます。
- ⑥小学校の教育課程を見据え、幼・小接続を意識した教育をしていきます。
- ⑦相手の気持ちがわかる思いやりをもった子どもを育てます。
- ⑧みんなと仲良く遊び、学ぶ子どもを育てます。
本園の特色
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1.あそびからまなびへ・まなびからあそびへ
子どもたちの様々なあそびを通しての出会い・発見・まなびや興味・関心に保育者が気づき、それらをさらに伸ばし、 あるいは引き出すための明日の保育活動のヒントとし、また、保育者が子どもの「育ち」や「すがた」から子どもたちが 新たに出会い、発見し、興味・関心をもち、さらにまなぼう(知ろう)とするように導くような保育を理想としています。 保育者は子どもたちが主体的に考え、選択し、行動できるよう、子どもたちの周りの環境づくりを主体的に考え行う 環境づくりの「コーディネーター」という捉え方を私たちはしています。
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2.新しい園舎
「子どもたちも保育者もみながわくわくし、快適に過ごせる園舎にしよう!」という思いをカタチにした新園舎が完成しました。 詳細については、「新園舎について」をご覧ください。
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3.広い園庭
園庭は3歳未満児用と満3歳以上児用の2つがあり、特に満3歳以上児用の方は、現在園庭工事に入っています。 四季折々の花やドングリや果実をつける木・秋には紅葉し落葉する木・大きく成長すると日陰を作る木々(桜アジサイ・コナラ・クヌギ・アラカシ・金木犀・ヒメリンゴ・クスノキ等)の配置、 人工池やさまざまな低木に囲まれた回遊可能な畑ゾーンの設置、築山とトンネルの設置等を計画しています。 「子どもが生まれながらにもっている『センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見はる感性)』をいつまでも持ち続けてほしい」というレイチェル・カーソンの願いのように、 子どもたちが園庭やその周囲の田園に訪れるさまざまな生きものと自然現象との出会いや発見を通し、自然の神秘・面白さ・不思議に感嘆し、保育者を中心に子どもたちが主体的に、 そして夢中になって遊びこめるように与えられた環境を通して体全体を使って思う存分楽しむことができるように、保育者・子どもたち・保護者の方々と園庭づくりを行っていきたいと考えています。
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4.広い駐車場
今後、旧園舎の解体と同時に駐車場整備工事が始まります。詳細については「駐車場について」をご 覧ください。
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5.美味しい給食
食(育)を通して子どもたちの健康的な身体づくり・食習慣形成のお手伝いをします。詳細については「食育」をごらんください。
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6.恵まれた自然環境
園庭が広い田んぼに接しており、周囲は自然豊かであるため(季節にもよりますが、雉がほぼ毎日園敷地すぐ近くまで現れます)、 カエル・バッタ・コオロギ・蝶・野鳥など様々な生き物が園庭に遊びに来たり、様々な草花が咲き乱れたりするなど、 子どもたちのセンス・オブ・ワンダーを刺激する環境条件が整っています。
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7.PTAを組織していません
本園は子ども・保育者・保護者のだれもが無理をしない(負担がかからない)保育環境づくりを目指しています。 本園は以前よりPTAを組織していませんでしたが、認定こども園に移行したことで、1・2・3号給付認定のお子さんや保護者の方が在籍されていること、 保育者の働き方改革の一環からPTAは組織しておりません。 その代わりに、「子どもを真ん中に保護者と保育者(園)がつながり(協力・連携)して、子どもの成長を見守り促していく」ために、 令和5年度の学校関係者評価(報告)をもとに令和6年度は以下のような新たな活動に取り組んでいきます。
⑴サークル活動
(子どものあそび・まなびの環境づくりのために保育者が中心となり参加希望保護者 とともに中・長期にわたり行う活動。園内のランチルーム・遊戯室・園庭等で事前 予約制で活動する中で保護者同士が交流する場となります。)
①あそび(場) ②まなび(場) ③生きものがかり ④クッキング など
※保育者や保護者の声により今後新たなサークルも立ち上げていく予定です。
⑵クリーン作戦
⑶給食試食会
⑷保護者の「主体的な」行事参加
⑸すげうちマルシェ
※⑴~⑸についての活動内容等詳細については、園見学時などにお問い合わせください。 -
8.保育者の働く環境づくりに取り組んでいます
本園では、私立幼稚園であること、非義務教育学校であること等の利点を生かし、本園の運営方針にもとづき、 保育者の現場の声も取り入れながら、様々な働き方改革を今後も行っていきます。
食育
食からの学びと成長を
本園では月曜から土曜まで給食およびおやつ(0~2歳児クラスの午前のおやつも含め2回提供)を提供しています。園舎内にて完備した給食調理室にて、 株式会社LEOCさんによる「安全・安心・おいしい」給食・おやつとなります。 また、満3歳以上時クラスのこどもたちは、2グループ交代制でランチルームにて他のクラスや学年のお友だち・先生と一緒に給食を食べています。 ランチルームから給食調理室で調理員さん方が調理される様子が大きなガラス窓を通して見ることができ、 子どもたちは毎日「今日の給食は何かな?」とわくわくして見ているようです。子どもたちの給食を食べている時の笑顔が増えたり、 「お野菜も食べたよ」だとか「今日は全部食べられたよ」とうれしそうに保育者に話す姿や、おかわりを求めて列を作る姿なども見られるようになったりしました。 保護者の方からも「家では野菜や魚はあまり食べなかったのによく食べるようになった」だとか 「『幼稚園の給食がおいしいから幼稚園に行きたい』と言うようになった」というお声をいただいております。 さらに本園保育者と株式会社LEOCの管理栄養士さんと一緒に子どもたちは給食を食べるだけでなく、下記で紹介しておりますような食育活動も行っております。
正課授業
4・5歳児クラス対象に下記の教室も行っております。
英会話教室
月に1回程度、ECCジュニアの先生と一緒に楽しみながら英語に触れあっています。
サッカー教室
月に1回程度、レノファ山口のコーチの指導のもとに取り組んでいます。
体操教室
月に2回程度、河合体育教室の先生と一緒に身体を動かしています。
【全ての教室ごとに参観の日を設けています】
課外教室
課外英語教室(ECCジュニア) 生徒募集中!
ご入会につきましてはお気軽に下記フリーコールへお問い合わせください。
曜日 | 水曜日(園児クラス(4・5歳児)および小学生クラス(本園卒園児の小学1~4年児)) 木曜日(園児クラス(3歳児)および小学生クラス(本園卒園児の小学5・6年児)) |
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時間 |
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対象 | 4歳児~小学6年児(本園卒園児) |
費用 | 授業料6,600円、教材費16,760円~19,910円(年間1回)、検定料2,200円(年間1回)(消費税10%込み) ※年中児以上が対象です。 |
問合先 | (株)ECC 幼児教育推進課 フリーコール:0120-386-144 ※6と9のおかけ間違いにご注意ください。 |
URL | https://www.biz.ecc.co.jp/youji/kagai/sp/ |
学習サービスの国際規格「ISO29990」を取得(英会話業界初の認証取得! ECCの教育は、国際品質です。)
学研教室無料体験学習受付中
曜日 | 毎週金曜日 |
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時間 |
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対象 | 4・5歳児 |
費用 | 授業料6,600円(税込)、教材費 無料、システム環境維持費220円(税込) |
問合先 | フリーコール:0120-114-154 |
URL | https://www.889100.com/classrooms/23272 |